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英語は結局「独学」になる?独学による英語学習を考える意識改革

英語学習を続けていると「独学では無理だからスクールを利用しよう」という流れになるケースが多いと思いますが、

 

今日は英語学習を成功させるための意識改革を目指します。

 

まず独学とはなんでしょうか?英語で見てみましょう。

 

self-taught / self-educated / self-instructed

having knowledge or skills acquired by one's own efforts without formal instruction 

 

https://www.merriam-webster.com/dictionary/self-taught

 

自分の努力によって、免許を持つ講師による学校教育のような系統立てた指導を受けずに学ぶことになります。

 

 私は、英語・コーチング・ビジネスその他も独学で学びました。図書館に通い、本を読み漁ったりというのは勿論のこと、日本語と英語を利用して色々なところが情報を得て整理し、自分の色を探しながら導いたわけです。

 

学ぶということは、結局自分がどのように「受け身を卒業」して、「自分主体」で学習に関わっていくかで大きく変わります

 

なので独学の気持ちがある人のほうが成功しやすい

独学の定義云々ではなく意識の問題です。

 

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たとえ先生についていても、自分で考えて英語学習をすすめトレーニンする。

自分の力で学んでいく。それが独学の基本です。

 

自分の力といっても、何を使うか、誰を使うかを自分で決めて利用することもそのうちに入ります。

 

アウトプットのためオンラインスクールでネイティブの先生と話していることが、必ずしも指導を受け切れている状態ではないですよね?

 

ピアノだったり、英語を専門とした学校なら、系統立てて選ばれて指示されたことを順にやり、段階的にレベルを上げていきます。

 

なので、一般的に会話をするためにスクール利用しているばあい、半独学状態になるのは否めません。

 

私のスクールの場合は、独学サポートが軸となっているので、もちろんコーチとしてできる仕事を精一杯しますが、最終的には生徒さんご本人にかかっています。

 

そしてほとんどの生徒さんたちは自分自身が行動して学習の幅を広げたり、自分で考えて英語学習をする方ばかり。最初は受け身の方でも、この形に導きます。

 

それでも、ひとりだと続けるのが難しかったり、ちょっとアドバイスが欲しかったり、というときに頼れる誰かがいるのは心強いですよね!

 

モチベーションに左右されず学習継続をサポートしてもらうために、サポーターを選び、その役を与える。自分主体の英語学習を手に入れましょう。

 

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